焼き鳥 部位 一覧
- tony967tran86
- Sep 20, 2022
- 4 min read
焼き鳥の種類一覧!「そり」や「カシラ」ってどこの部位? このページでは、もも肉やつくねなど人気の「定番」からぼんじりやハツ・肝など、「希少部位」まで一挙にご紹介します!• 焼き鳥 内臓系の部位 ハツ 部位:心臓 別名:ハート、ココロ、ヘルツ 特徴:しっかりした歯ごたえ。 ホルモンの中でも臭みが少なく、食べやすい。 焼き鳥Data:「ハツ」という名前は、英語のhearts(heartの複数形)がなまったものが語源とされている。 内臓系らしいプリッとした弾力があり、サクッと噛み切れる。 血のにおいがわずかにするが、嫌な感じの臭みではない。 においが苦手な方は、タレでいただくのがおすすめ。 ハツ元 部位:心臓の根本 別名:つなぎ、あいだ、カン、赤ひも 特徴:脂のジューシーな旨味と内蔵特有のクセが両方感じられる。 焼き鳥Data:ハツ元は焼き鳥の中でもトップクラスの希少部位。 1串作るのに、5羽から6羽分が必要になるため、なかなか食べられない。 はつひも 部位:心臓と肝臓をつなぐ部分 別名:つなぎ、あいだ、カン、赤ひも 特徴:血管の集まりなので、筋張っていて、なかなか噛み切れないが、噛むほどに旨味が染み出してくる。 焼き鳥Data:味わいがややあっさりなので、タレなどの濃い味付けをするのがおすすめ。 丸ハツ 部位:心臓 別名:はつ丸 特徴:脂肪がたっぷりついているので、ハツより甘みがあってジューシー。 焼き鳥Data:丸ハツは、血管や脂肪を取り除かずにまるごとの状態で串に刺したもの。 レバー 部位:肝臓 別名:きも、赤(あか) 特徴:ビタミンAを多く含む栄養価が高い部位。 肝臓独特のねっとりとろける濃厚さがある。 焼き鳥Data:上質なレバーはふんわりと口の中でとろけるほど。 食感と濃厚さから、チーズに例えられることもある。 白レバー 部位:脂肪肝 別名:白ぎも 特徴:レバーより脂肪が多く含まれているため、食感はやわらかく、口の中でチョコレートのようにとろける。 焼き鳥Data:鶏のフォアグラともいわれている。 何十羽のうち1羽いるかいないかなので、とても希少な部位。 砂肝 部位:胃袋 筋胃 別名:すなずり、ずり 特徴:味はやや淡白で、さっくり噛み切ることのできるコリコリとした食感がある。 焼き鳥Data:砂肝は、鶏に二つある胃袋(腺胃・筋胃)のうち、筋胃のことを言います。 別名、砂嚢(さのう)とも呼ばれ、鳥類、爬虫類、魚類などに見られる消化器官。 葉の代わりに食べたものをすりつぶす機能を持っている。 砂ずりという俗称は、主に関西地方や九州地方で使われている方言。 淡白な風味を生かして塩で味付けするのも良いが、ごま油やタレ味でも合う。 目肝(めぎも) 部位:脾臓 別名:あずき、まめぎも、まめ 特徴:レバーに似た味で、鉄分を多く含んでいるため、多少の苦味がアクセントになっている。 焼き鳥Data:別名の「あずき」「まめ」は、小豆のような見た目から。 1羽から1個しか取れない希少な部位。 クセがある味なので、タレで味付けすると食べやすい。 七味唐辛子をプラスしても良い。 背肝(せぎも)...
「焼き鳥」部位ごとのカロリー・タンパク質・脂質の量
焼き鳥屋のメニューのなかには「焼きトン」といって豚肉を使ったものがある。 紹介する「かしら」も豚肉を使った焼き鳥のメニューのひとつ。 かしらは豚のこめかみの部位で、筋肉が発達しているので脂身が少なく、やや硬めの独特な歯ごたえが特徴だ。 噛めば噛むほどに肉の旨みを楽しめる人気メニューで、食べたことがある人も多いかもしれない。 かしらには「コラーゲン」がたっぷり含まれているので、女性からの支持も多い。 また、かしらはスーパーで販売されておらず、専門店でしか味わうことができないというのも魅力を高めている理由のひとつだろう。 かしらはとにかく傷みやすく、少し日がたつと色が黒ずんでしまうため鮮度が重要視される。 新鮮な状態で美味しく食べられる焼き鳥屋で、かしらの歯ごたえと旨みを実感してほしい。 鳥専門店でもなかなか目にする機会がないレアメニューである「ふりそで」。 鶏の手羽元と胸肉の中間部位で、一羽から約40~60gと少ししか取ることができない、希少価値の高い肉だ。 味わいや肉質は手羽元より胸肉に似ていて、弾力がありあっさり上品である。 また、手羽ほど脂は多くないが肉汁はたっぷりあり、味がしっかりしているという特徴がある。 手羽先の根元の部位であるふりそでには、焼き鳥屋で皮つきのメニューがあることも。 皮がつくことであっさりしている肉に、一気にジューシーさがプラスされる。 上品な肉の旨みとジューシーな皮を同時に堪能できる魅力的な食べ方である。 ふりそでを使った焼き鳥は自宅でも楽しめる。
Yorumlar